自分で車を改造したり、ドレスアップをする場合には車検が通ることを意識して行う必要があります。特に車検では、登録されている車の寸法に対して細かい規定があるので、この規定を理解して、その範囲内に収まるように行わなければいけません。
特に車検の際に問題になるのが、ドレスアップパーツが車幅からはみ出している、というものです。
空気抵抗を利用して車を地面に押し付け、走行時の安定性を高めるもののため、ついつい大きめの物を選んでしまいがちです。しかし、日本の場合にはそれほど大きなものを装着しなければならないほど高速で走るケースはまずないですし、自動車メーカーは車のボディ形状を十分計算して設計していますので、実際には後から装着する物はそれほど大きな影響がないのが実態です。にもかかわらずこのようなパーツを後から装着するのは、やはり車をドレスアップして格好よく見せたいと思う人が多いからでしょう。
しかし、車検ではこのドレスアップパーツは非常に厳しくチェックされます。ドアミラーを除く車の幅よりもはみ出してしまっているものはすべて不適合になってしまうので注意が必要です。スポイラーなどは特に車幅よりもはみ出してしまう場合も多いので、注意して取り付けを行うことが重要です。