最低地上高路面と車高の関係

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車を所持していると、定期的に車検を通さなければならないという決まりがあります。そこで車検のできるお店に持っていくと、車の位置が低すぎるので、これでは調整が必要などといわれることがあります。
車の位置が低すぎるというのは、最低地上高路面が低すぎるという意味です。最低地上高路面とは車のタイヤが触れている地面から、車体の最も低い位置までの距離をいいます。この距離の理想は普通車の場合、9cm以上となっています。
ちなみに最低地上高路面を車高と勘違いしている人が割と見かけられますが、後者は車のタイヤの地面に接している部分から、車の屋根といった車体の最も高い位置までの距離を指します。しかし、一般的には両者を同じ意味として使用している人がとても多いため、話の流れでどちらの意味を示しているかを感じ取れば、大体理解できるでしょう。
最低地上高路面で車検に通らないのは、車体を地面や縁石などで擦る可能性があることから、お店の方で注意してくれているためです。保安基準というものが定められており、お店側はこの保安基準に則って、車検を行っています。
車体の最も低い位置をマフラーのサイレンサーとみるか、エンジンのオイルパンとみるかなど、車種によって違いがあります。